ザ・サーモンフィッシング バナー

よく頂くご質問(F.A.Q)


フィッシングに関する質問

■釣りはほとんどしたことがないのですが、初心者でも釣れますか。
■一人でも参加できるサーモンフィッシングツアーはありますか。
■釣りのための予約は必要でしょうか。いつ頃までにすればよいでしょうか。
■釣りにはどのような服装で出かければよいですか。
■船釣りは初めてのため船酔いが心配なのですが・・・・・。
■午後早くに到着するのですが、それから釣りに出掛けられますか。
■朝早くが良く釣れる時間帯と思うのですが、サーモンは違うのでしょうか。
■キャンベルリバーの大手ロッジでは出船時間が6時、11時、4時となっていますが理由があるのでしょうか?
■サーモン以外の魚を釣る場合でもフィッシングライセンスは必要ですか。
■サーモンフィッシングの釣り鈎はなぜバーブレス(返しのない鈎)なのですか。
■白身のキングサーモンがいると聞いてますが本当ですか。また、どうして白身なのですか。


その他の質問

■釣り上げたサーモンを日本へ持ち帰ることは可能ですか。
■持っていく必要のあるもの、便利なものを教えて下さい。
■海外の釣りは魅力なのですが食事が合わなくて困ります。何かよい方法はありませんか。
■バンクーバー国際空港でレンタカーを借り、キャンベルリバー・クアドラ島に向かう道順を教えて下さい。

■バンク-バーからナナイモ(バンクーバー島)に渡るフェリーは予約が出来ますか?
■バンクーバー、キャンベルリバー間の航空券の手配の仕方を教えて下さい。
■バンクーバー、キャンベルリバー間の定期便パシフィック・コースタル・エアーラインへの乗り継ぎについて。

Maple Leaf

フィッシングに関する質問


釣りはほとんどしたことがないのですが、初心者でも釣れますか。
 ご案内している半分以上の人は初心者、もしくは、全く釣りの経験がない方たちですが、餌、ルアーの選択、仕掛けの装着はガイドが状況に合わせセッティング致しますし、魚の掛かったあとのやり取りも丁寧にご説明致しますので知識や経験のない方でも充分楽しんでいただけます。
 サケの中でもピンクサーモンやチャムサーモンは大群でやってくることが多いため、時期と潮をを間違えなければかなりの確率でよい釣りが出来ます。魚体の大きいキングサーモンは、群の規模が小さく、それぞれのチャンスを確実に物にすることがよい釣果に結びつくため、どちらかと言うと、経験者向けといえます。しかし、ご主人と一緒に来られた、釣りの経験が全くない奥さんが、ご主人よりも大物のキングサーモンをを釣り上げることが往々にしてあり、ビギナーズラックの恐ろしさをよく経験します。

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一人でも参加できるサーモンフィッシングツアーはありますか。
 ここキャンベルリバーでのガイドシステムは、ボートの大きさの関係上1〜3名様が定員となるため、通常、乗合船ツアーはなく基本的に全てがチャーターとなります。もちろん、一名様でも一隻チャーターをしていただければ出船いたします。一名様で一隻チャーターすると料金は割高になりますが、1人で2〜3本の竿を優先することが出来るため、サケの釣れる確率が高くなるメリットがあります。お客様の中には釣果羽あげ大物を狙うため、わざわざ一名様で一隻をチャーターする方もいらっしゃるくらいです。
 乗合船をご希望の場合は、バンクーバー周辺、もしくは太平洋側で乗合船が出ているところもあるようです。
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釣りのための予約は必要でしょうか。いつ頃までにすればよいでしょうか。
 釣りのための予約はできるだけしていただくことをお勧め致します。特に7月8月は北アメリカのホリデーシーズンと重なり、例年予約が混み合います。そのため、毎年いらっしゃる常連様や良い潮をご希望のお客様には、良い日程を確保するため、年明け早々から予約を頂いております。
 5月、9月、10月などの月はサーモンフィッシングが好調の時期ですが比較的すいておりますので、通常、数週間前にご連絡いただければご予約可能です。この期間は航空券もお値打ちで釣り場も込み合いませんので、のんびりと釣りを楽しんでいただける絶好の時期です。

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釣りにはどのような服装で出かければよいですか。
 スペースの限られている船内では動き回ることは少ないため「陸にいて少し動くと汗ばむ」というくらいの暖か目で動きやすい服装でお出かけ下さい。海水温(10度前後)の影響もあり朝の気温と日中の最高気温の差が10度以上も違うことがあるため、体温調整のしやすい重ね着をするとよいでしょう。また、風のある日は体温を奪われやすいので、アウターは風を通さないものがお勧めです。船内はキャビンなど衣類を収納できるスペースが充分ありますので暖かめの服装で出かけ、暑くなれば調整をする方法が一番です。
 足回りは運動靴のような柔らかいゴム底の靴を履くことをお勧めします。
 また、使い捨てカイロを常備しておくと天候が急変した時でも安心ですね。

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船釣りは初めてのため船酔いが心配なのですが・・・・・。
 キャンベルリバー周辺の海は大小の島々に囲まれた海峡であることの他、常に動きつづけている海流により通常は湖にいると思われるほどとても穏やかです。強風が吹いたときでも島陰の風下にある釣り場は荒れることもなく、天候を問わず釣りに出かけることができますので、船に弱い方でも安心です。女性の方も多くご案内いたしましたが皆さん大丈夫でした。
 それでも過去17年間の間で船酔いになられた方が4名ほどいました。2人は、5〜6歳ほどの子供、一人は、飲みすぎで二日酔いの人、もう1人は、私自身。
ガイドを始めた頃の思い出です。

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午後、早くに到着するのですが、それから釣りに出掛けられますか。
 6月から8月の日没の時間は午後9時から午後10時頃ですので、午後4時以前に出船すれば、午後から4時間ほど近くの釣り場に出かけることが可能です。夕方の潮は釣り場が混みあっていない事が多く
、意外な程よい釣りが出来ることがあります。
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朝早くが良く釣れる時間帯と思うのですが、サーモンは違うのでしょうか。

 サーモンは回遊魚です。潮に乗って釣り場を通過していくサーモンを釣るためには、サケの移動していく潮の時間が、一日の時間帯より大切になります。前日の情報と過去の実績を照らし合わせた上、その日の潮の大きさにより、サーモンが回遊してくる確率の最も高い時間帯を、それぞれの釣り場ごとに選んで釣りをします。
 しかし、例外として、釣り場が異常に混み合う時期や産卵のため、河口近くに集まりエサを捕食しなくなったサケは、朝一番の薄暗い一時だけ喰いが立つことがあります。

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キャンベルリバーの大手ロッジでは出船時間が6時、11時、4時となっていますが理由があるのでしょうか?
 それは魚の回遊に合わせての出船ではなく、会社の都合に合わせての出船でしょう。4時間づつの出船を1日3回繰り返すことによって限られた数のボートを効率よく稼動させることができるという商法で、潮の時間や魚の回遊はお構いなしのお客様の釣果を無視した運営方針です。
 どこでも同じですが、大手企業というのは利益を追求するあまり、効率を優先するようになり、細やかな配慮はできないようです。
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サーモン以外の魚を釣る場合でもフィッシングライセンスは必要ですか。
 カナダでは釣りをする場合必ずライセンスが必要となります。
 海水の釣りはカナダ政府発行のライセンス、淡水の釣りはそれぞれの州政府が発行するライセンスを事前に購入する必要があります。それぞれのライセンスは釣具店、釣り具を扱っているスポーツ用品店、フィッシングロッジなどで取り扱っています。(キャンベルリバー周辺のロッジは淡水のライセンスを扱ってない場合があります)。
 注意しなければいけないことは、貝類、エビ、カニなどを捕る場合にもライセンスが必要ですし、それぞれの魚介類に捕獲してよい量、大きさなどの制限があります。またライセンスの掲示を求められることもありますので、釣りをするときはいつも持って出かけましょう。個人で釣りに出かける時は、ライセンス購入時にガイドブックをもらって規則を調べておけば安心です。
※フィッシングライセンスの購入にはパスポートなどの写真付身分証明が必要です。


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サーモンフィッシングの釣り鈎はなぜバーブレス(返しなしの鈎)なのですか。
 一時期、カナダの河川でコーホサーモンの回帰率が非常に悪くなり、その種族を守るためコーホサ−モンのみ禁漁というカナダ政府の方針に伴い、BC州全海域に導入されたレギュレーションです。コーホサーモン以外のサーモンは釣ることが出来るため、「間違ってコーホサーモンが掛かってしまったときにリリースし易いように」ということで導入されました。現在このコーホサーモンの禁漁は一時期を除いて解除されていますが、バーブレスフック使用の規則は継続しています。
 通常、鈎の返しがないことで魚が逃げやすいといわれますが、糸の緊張を保っていればそのようなことはほとんどなく、やり取りも機敏な動作で行うため、釣り上げた時は「釣れた」というより「釣った」という実感で喜びが倍増します。この規則は海のサーモン釣りの他、川の釣りにもに適用されていますが、海でサケ以外の魚を釣る場合には普通の返しのある鈎が使用可能です。

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白身のキングサーモンがいると聞いてますが本当ですか。また、どうして白身なのですか。

 普通サーモンの身は、サーモンピンクということばを代表するように赤味のかかった色が特徴ですが、ごく一部のキングサーモンは白い身をもっています。これらのキングサーモンは、サーモンらしからぬ白身のため市場にそのまま出回ることなく、カンズメなどにされていました。最近はその味の良さと希少価値からレストランなどで高級魚として取引されているようです。
 キャンベルリバー周辺にもこの白身のキングサーモンの溯上する川があるため、夏場を通して時々白身のサケに遭遇します。大きさは10ポンドの小型から50ポンドの大物まで、習性も食性も何ら変わりはないようで、同じ仕掛け、釣り方でで赤身、白身どちらとも釣れます。見た目も全く同じのため、釣り上げて開いてみなければ、どちらかはわかりません。味はどちらかというと油ののったスズキといった感じです。最近のお客様の中には、この白身のキングサーモンを目当てに釣りにくる方もいて、宴会時に料亭やおすし屋さんに持ち込んで、赤身と白身のキングサーモンを紅白に並べて楽しんでいるようです。
 個人的にはサケ独特の香りがなく、お寿司にするとトロのようで、いろいろな料理に使えることから、白身のキングサーモンが好みです。
 では、「どうして白身になるのか?」という質問について。
 釣り人の間では、白身のキングサーモンの生息する川は限られれていることから、遺伝に関係することが原因だろうと考えられています。しかし、今だにサケ専門の研究者の間でも不明なことが多く、研究段階であるのが現実です。


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Eagle

その他の質問


釣り上げたサーモンを日本へ持ち帰ることは可能ですか。
 釣り上げたサーモンは日本へお持ち帰りになれます。
 もしバンクーバーやビクトリア等の観光をご計画でしたら、それらの地を先に訪問し、キャンベルリバーを最終滞在地(日本への出発地)として頂きますと冷凍魚を発泡スチーロールの箱(料金別途)に入れ、キャンベルリバーからバンクーバー、バンクーバーから日本へと乗り継ぎお持ち帰りになることができます。 日本へ入国の際、海産物は検疫を受ける必要がありません。
 その他、釣ったサーモンをスモーク(燻製)や缶詰に加工して、後日、日本へ発送してもらえるサービスもあります。この方法ですと、サーモンフィッシングを楽しんだ後、他の地域の観光をすることが出来ます。

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持っていく必要のあるもの、便利なものを教えて下さい。
 カナダの日照時間は長く紫外線も強いことから、サングラス、帽子、日焼け止めをご持参下さい。
 また、天候の急変などで船上は冷え込むこともありますので、使い捨てカイロがあると便利です。
 足回りは運動靴のような柔らかいゴム底の靴を履くことをお勧めします。
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海外の釣りは魅力なのですが食事が合わなくって困ります。何かよい方法はありませんか。
 毎年、グループでいらっしゃる北海道のお客様は、キッチン付きのキャビンやバーケーションレンタルなどの一軒家に宿泊し、釣りたての鮭をバーベキューにしたり、地元産の帆立貝を焼いたりと、新鮮な海の幸をその場で味わって楽しんでいらっしゃいます。料理に必要な調味料(しょうゆ、だし、他)、日本食(麺類、のり、他)をご持参いただければ、野菜、肉類、飲み物、ビールなどほとんどの食品は手に入ります。買い出しへは宿泊先の車を利用したり、事前にご連絡いただければご案内いたします。クアドラ島には、このような宿泊のできるリゾート等が数件あります。
 また、キャンベルリバーの中心地周辺には日本食レストラン、中華料理などもありますのでキャンベルリバー側に宿泊しレストランをご利用になることもできます。

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バンクーバー国際空港でレンタカーを借り、キャンベルリバー・クアドラ島に向かう道順を教えて下さい。
 バンクーバー国際空港でレンタカーを借り、バンクーバー島にあるナナイモを経由してキャンベルリバー・クアドラ島に向かうには二通りの方法があります。どちらもフェリーを利用する必要があります。
 空港からハイウェイ99を北上し、バンクーバーのダウンタウンを通ってホーシューベイ(Horseshoe Bay)という所にあるフェリーターミナルから、ナナイモのデパーチャ-ベイへ渡る方法。
 もしくは空港からハイウェイ99を南下し、トワッサン(Tsawwassen)という所にあるフェリーターミナルから、ナナイモのデュークポイントに渡る方法です。
どこにも寄らずにと言う事でしたら、トワッサンフェリーを利用される方が道もわかりやすく簡単です。
 バンクーバー国際空港からハイウェイ99に向かいます。フェリーターミナルは空港の南にあるため、シアトル方面の標識を目当てにハイウェイ99に入り南下します。 ハイウェイ99を走ること約10キロほどでトンネル(河の下をくぐるトンネルです)を通り、トンネル後2つ目のExit(フェリーの標識を確認して下さい)を右折し、ひたすら道なりに直進、海が見えてきたらもうすぐフェリーターミナルです。ナナイモ行きのところでチケットを買い、パーキングに入ります。ナナイモまでの所要時間は2時間です。夏場はバンクーバー発のフェリーが混み合う可能性がありますので、フェリー出発場所には早め(1時間以上前)に到着されることをお勧め致します。
 ナナイモに到着後、前の車に続いてフェリーを降り、,道なりに走ること約8キロ、キャンベルリバー(Campbell River)の標識を目当てに右に入るとアイランドハイウェイに合流します。(通り越しますとハイウェイの上に掛かる高架橋をすぐ渡り、ビクトリア方面の標識があります)アイランドハイウェイに入り、キャンベルリバー方面に北上し始めるとすぐに、もう1つのキャンベルリバーの標識があります。標識の指示に従い右に入ると高架橋を上り、今まで走ってきた道を下に見ながら再び、片側2車線のハイウェイになります。(直進するとナナイモの中心地に入りますが、そのまま直進しても同じハイウェイに出る事が出来ます)ナナイモの市街地を通り過ぎ、そこから約160キロ、森の中をひたすら走り続けること約2時間、最初に通る町らしい町がキャンベルリバーです。
 キャンベルリバー近づくと制限時速が50kmになり、下り坂になります。住宅地に進入するところにある信号から数えて、三つ目の信号を右折(キャンベル川の橋を渡ったら行き過ぎです)、そこから約3km、海辺の景色が見え始めたらクアドラ島へのフェリーの船着場です(そこから100mほど内陸に入ったところはキャンベルリバーの中心地です)。フェリーの船着場は、その近辺で最も高い6階建てのビルのあるディスカバリーイン(Discovery Inn)の向かい(海側)にありますので、ディスカバリーインを探して下さい。フェリーのチケット売り場へはディスバリーインの前にある点滅信号(青色点滅)を越え30m、道が右にカーブしているところの曲がりのところを後続車と対向車に気をつけながら左折(わかりにくいので気をつけてください)。海沿いに逆戻りするような形でチケット売り場へ。フェリーのチケット売り場で料金を払いパーキングで乗船の指示を待ちます。出船後10分ほどで対岸に見えるクアドラ島に到着です。(料金には帰りの料金が含まれているのでクアドラ島側では支払う必要がありません)

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バンク-バーからナナイモ(バンクーバー島)に渡るフェリーは予約が出来ますか?
 レンタカーなどでバンクーバーのホーシューベイ(Horseshoe Bay)という所にあるフェリーターミナルと、ナナイモのデパーチャーベイ間のフェリーを利用する場合や、トワッサン(Tsawwassen)という所にあるフェリーターミナルと、ナナイモのデュークポイント間のフェリーを利用する場合、事前にフェリーの予約をすることが出来ます。
 夏場、5月末から9月にかけてバンクバーとバンクーバー島間を往復するカーフェリーが込み合う場合があります。特に連休の週末は非常に込み合いますので、夕刻のフェリーや、飛行機の出発に合わせてのフェリーの時間を決める場合などはフェリーの予約をしておくことをお勧め致します。
 BCフェリーのホームページ https://welcome.bcferries.com/rbi/index.asp?RT=V-VI からフェリーの空き状況や予約をすることが出来ます。チェックインは出発時間の60分以内、30分以前の30分間の間に済ませればOKです。時間に余裕を持って旅行をすれば混雑時でもフェリーに乗ることができ安心です。
※BCフェリーの予約は一度予約をしてしまうとキャンセルや変更ができません。飛行機の遅れや交通渋滞などでチェックインできなかった場合予約は無効となります。料金は天候、船舶の故障時以外は払い戻しになりませんのでご注意ください。
※時間に余裕を持って旅行の計画を立てましょう。

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バンク-バー、キャンベルリバー間の航空券の手配の仕方を教えて下さい。
 バンク-バー、キャンベルリバー間はパシフィック・コースタル・エアーライン(Pacific Coastal Airline)もしくは、セントラルマウンテンエアー(Central Mountein Air)が定期便を運行しています。
 パシフィック・コースタル・エアーラインなどのチケットは、旅行会社などでカナダまでの航空券をお申し込みの際、キャンベルリバーまで乗り継ぎとして続けて購入することができます。キャンベルリバーまで続けて購入することにより、日本からの航空券の予約の中にバンクーバー・キャンベルリバー間の記録があるため、乗り継ぎの情報を得ることができます。それにより万が一、飛行機の到着が遅れても対応がスムーズになります。また、乗り継ぎとして続けて予約することで、別々に購入するよりも多少の割引きがあるとも聞いています。
 詳しいことは旅行代理店(カナダ・北アメリカ専門の代理店)等、航空券を手配されるエージェントにお問い合わせ下さい。
※小さな旅行会社では取り扱いできない場合、カナダ・北アメリカ専門の旅行代理店に問い合わせることをお勧め致します。また、ご希望でしたら弊社で手配いたします。
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バンクーバー、キャンベルリバー間の定期便パシフィック・コースタル・エアーラインへの乗り継ぎについて。
 バンクーバーとキャンベルリバー間はパシフィック・コースタル・エアーラインが定期便を運行しています。
 パシフィック・コースタル・エアーラインのチェックインカウンターはバンクーバー空港外の南ターミナルにあるため、バンクーバー国際空港の到着ロビーを出たところでタクシーもしくはパシフィック・コースタル・エアーラインのシャトルバスを利用し(所要時間10分程)、南ターミナルまで移動する必要があります。タクシーは到着ロビー出口を出た所に待機していますので、容易に利用することができます。パシフィック・コースタル・エアーライン専用シャトルバスは、タクシーの待機している通りを渡った次の通りに毎時25分、55分(変更あり)に巡回してきます。パシフィック・コースタル・エアーライン(Pacific Coastal Airline)の文字の書いたバスを目印に手を上げて、乗車して下さい。
 飛行機の出発前45分にはチェックインを済ませる必要がありますので、急ぎの場合はタクシーを利用するのが懸命です。
 キャンベルリバーからバンクーバーに到着時は、国際空港行きのパシフィック・コースタル・エアーラインのシャトルバスが飛行機の横で待機しています。荷物がシャトルバスに積み込まれたことを確認してそのシャトルバスで国際空港まで移動してください。

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その他ご質問等ありましたらご連絡下さい。


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